2020年1月スタートのドラマ【女子高生の無駄づかい】。
テレビ朝日系列で毎週金曜日の夜11時45分から放送中です!
暇を持て余した女子高校生たちの全力で残念な日常を描いたコメディードラマ。
「バカ」の主人公には女優としてメキメキ成長を続ける岡田結実さんがキャスティング。
その仲間のJKたちには、垣内祐里さんや中村ゆりかさんが抜擢されています!
この記事では、ドラマ【女子高生の無駄づかい】の第2話を見た人の感想(ネタバレ含む)や評価評判を集めています!
また、次回第3話のあらすじや視聴者の予想、注目ポイントもアンケートしました♪
「女子高生の無駄づかい」2話の感想をアンケート!
<第2話>あらすじのおさらい
人は誰しも、他人からすればしょーもないことを、ものすんっごく…気にしていたりする――。
例えばロリ(畑芽育)。高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にする彼女は、自分に「ロリ」というあだ名を付けたバカ(岡田結実)にナメられないように必死でオラつく日々。
全力でオラつくあまり、バカとその友人であるヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)に「舐めた真似ばかりしてると、白馬に乗った王子様が現れなくて孤独死する」と、とんでもない捨て台詞を投げつける。
一方、優等生すぎて面白みがない…と自分に自信のないマジメ(浅川梨奈)は、密かにロボに憧れを抱いている。そんなある日、ロボがバカの背脂のモノマネを見て笑う姿を見て衝撃を受け、「鷺宮さん(ロボ)と親しくなるには田中さん(バカ)の攻略が必須」と必死にバカの観察に勤しみ始める…。
その頃、ワセダ(町田啓太)は重度の中二病・ヤマイ(福地桃子)の進路希望の内容に驚がくしていた。「文系か、理系か」という問いに対して「ドラゴンに乗って戦いたい!」と息巻くヤマイ。JKの担任のキツさに、ワセダのイライラは募っていき…?
なにはともあれ、老後に孤独死しないためにも“彼氏”は欲しい、と悩むバカとヲタ。しかし「どんな男性がタイプなのか」すらわからず、“ドキドキ”を探すために街へと繰り出すことに。秒で飽きたところでヲタが愛するボカロP=「低所得P」が新曲をアップ! 突然悶絶し興奮が抑えきれないヲタは、バカたちを残してさっさと帰宅。憧れの低所得Pに、愛を込めたメッセージを送信するのだが…。
この時、ヲタはまだ知らない。低所得Pの正体を。
(テレビ朝日公式サイトより)
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<第2話>みんなの感想&評価評判!
第2話を見た人に感想をアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
50代女性
ヲタは「低所得層P」の熱狂的な大ファンですが、まさかワセダがやっているとは思ってもいないでしょう。
それを知ってしまったら、彼女は相当ショックだと思います。
バカは彼氏を見つける前に、好きな人を探し始めました。
ドキドキするような男性を求めて、街に出ますが、なかなかそういう対象に人には巡り合えないようです。
『連続テレビ内小説』は毎回、ショートストーリーですが、なかなか見ごたえのあるドラマだと思います。
なぜ、このドラマの中に、時代錯誤的なドラマが挿入されているのか良く分かりませんが、これもまた変わっていて面白いと思いました。
最後に登場する子供たちまで、朝ドラそっくりです。
40代男性
高1の田中望(岡田結実)さんが、気晴らしで買ったカップラーメンは、名店の味を再現の背油倍増塩ラーメン。「スゲェおいしかった」らしいのですが。店主の写真に、「一個一個つくってくれるのか!?」と。これも、恋愛の前段階の「ドキドキ」ができる年齢ではどうなるか?。店主のオヤジに対してでなく、ラーメンに対するドキドキなのに、初々しい若さは、オヤジにとっては、新鮮ですね。
また、ドラマ、映画に引っ張りだこの浅川梨奈さんの演じる一奏さんは、カッコいい。ヘッドホンを頸にかけたポップなスタイルなのに、あだ名は、「マジメ」。ショートカットもキマっていて、チラッと見られたスパガ(所属していたアイドルグループ・スーパーガールズ)の仲間2人も出演。細かい仕事でも見逃せない無駄づかいでないポイントを確認しました。脱スパガの躍進もカッコいい!。
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「女子高生の無駄づかい」3話のみどころチェック!
<第3話>あらすじを予習
登校して早々、バカ(岡田結実)はヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)に衝撃的な相談を持ちかける。
「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか…?」朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく一日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地桃子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。
さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ「学校は人の毒気が渦巻いている」「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに…。そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。彼女の名はリリィ(小林由依)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィにクラス中からは羨望の眼差しが。しかし「好きなものは女の子。嫌いなものはオスです」という自己紹介に、秒で“変人”認定が成されることに。
早速バカの隣の席に座ったリリィは、友好関係を深めようとボディタッチをするが、なぜかバカに触れただけで、突然くしゃみが発動。「オスアレルギー」が出るのは、男に触れた時だけはずなのに。
新メンバーも加わり、更なるハナクソレベルの日常が幕を開ける――。(テレビ朝日公式サイトより)
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<第3話>みんなの予想&注目ポイント!
第3話の予想や期待したいポイント、楽しみにしていることをアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
50代女性
転校生がやってきたようですが、また癖の強い女子のようです。
彼女はオーストリア人と日本人のハーフのようですが、女の子が好きでオスが嫌いということで、また新たな嵐の予感がしました。
ワセダは普通の常識ではこのクラスの担任を続けるのは限界がきているかもしれません。
それにしても、普通のJKが居ないですが、個性が強すぎるからこそ面白いのだと思います。
良く言えば、自分を周りを合わせて隠すことなく、自分自身を見せているという点では良いのかもしれません。
転校生はリリィというあだ名がついたようですが、これもバカが付けたのでしょう。
40代男性
意外に、いわゆるいい子であることが判明した「ロリ」こと、百井咲久(畑芽育)さん。来週も、バカ元気いっぱいの田中望さんと抗争がありそう。「ロリって言うな!」(咲久)。
また、転校生・「リリィ(染谷リリィ(小林由依))」が登場。個性豊か過ぎるサイジョ(さいのたま女子高校)にまた強力な個性派が。ちょっと色っぽいマズいタイプ。サイジョは、いわゆる進学校でなさそうで、体育の授業もフリー・スポーツ的な感じ。ほとんど自習的な体育かも。だから、余計マズいかも。マジメな生徒もいるので、ドラマのまとまりがいずれできるかもしれません。皆が慣れて、打ち解ければきっと。だから、頑張って。
まとめ
次回は転校生の登場でまたまたキャラの大渋滞になりそう!
しかもその転校生はハーフで女の子好きとは…。
そして、オカルトマニアの同級生にも注目です♬
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