2020年1月スタートのドラマ【駐在刑事 Season2】。
テレビ東京で毎週金曜日の夜8時から放送中!
これまでにスペシャルドラマが5本、連続ドラマとして2019年10月に1クールが放送されている人気ドラマ「駐在刑事」。
連続ドラマのシーズン2として帰ってきます!
主人公は、かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事で、今は奥多摩の駐在警察官として地域に親しまれる江波敦史。
寺島進さんが演じます。
今回は、これまで明らかになっていなかった登場人物の過去や因縁についてもピックアップされるストーリーです!
この記事では、ドラマ【駐在刑事 Season2】の第6話を見た人の感想(ネタバレ含む)や評価評判を集めています!
また、次回第7話のあらすじや視聴者の予想、注目ポイントもアンケートしました♪
「駐在刑事シーズン2」6話の感想をアンケート!
<第6話>あらすじのおさらい
美也子(市毛良枝)の夫・岩男の13回忌に“奥多摩のクマタカを守る会”のメンバーや岩男の親友・風巻(渡辺裕之)が集まる。江波(寺島進)は、彼らがソーラーパネル建設のための森林伐採計画をめぐり森瀬建設の森瀬社長(相島一之)とトラブルになっていることを知る。翌朝、崖下から森瀬が死体で発見され、血中からは麻薬の成分が!
鍵を握るのは…おにぎりと味噌漬け!? 転落の謎に江波が挑む!山で消えた父、涙の真相とは?(テレビ東京公式サイトより)
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<第6話>みんなの感想&評価評判!
第6話を見た人に感想をアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
50代女性
風巻はクマタカを撃とうとする森瀬を止めたかっただけなのに、不幸な結果となってしまったのが残念です。
その時にすぐ通報していれば何かが変わったのでしょうか。
事件の詳細が判明し、江波が風巻にかけた言葉は、いつもながら本当に心がこもっていて癒されます。
最後、風巻が孝夫へ岩男の選択を話したのも温かいものでした。
お守りを身に着けていた風巻は、ずっと美也子への気持ちを胸にしまい続けていたのでしょうか。
だとすると、切ない気持ちも残りますね。
ラスト、海人に声をかけた男は本当に父親なのか。
何の目的でやってきたのか、怪しいですね。
30代女性
いつも以上に江波の温かさを感じられる回でした。
白骨体を発見したとき、12年前に行方不明になっている夫かと思った美也子と孝夫。
死体が見つからないということはどこかで生きている可能性がわずかでもあるということ、しかし、もし亡くなっている場合早く見つけてあげたいんだろうな、と感情移入して見てしまいました。
今回の事件も江波の日ごろの奥多摩の人たちとの交流があったからこそ、美也子と孝夫の変わった様子に気づき話を聞くことにより解決できたものだと思いました。
また、駐在である江波の活躍を面白く思わない管理官とのやり合いで、管理官を黙らせた江波の熱い思いにガッツポーズが出ました。
30代女性
前回からずっとセカンドステージ的なものを期待していました。前回のシリーズがおもしろくて、展開にひきこまれました。東京なのに描いていた都会というイメージはほとんどなく、まだこんな自然が東京にもあるんだなぁと思ってすごい世の中には知らないことも多いと思うものです。今回は山と親子にまつわる物語でした。ほろっとしました。あとは、小道具の使い方のうまさをあげておきたいと思います。劇中では色々な小道具がでてきて、作品を盛り上げています。中でも動きで感情が表現されている部分があり、すごいなと思いました。今回の小道具はおまもりで、おかみさんの気持ちが反映されていました。
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「駐在刑事シーズン2」7話のみどころチェック!
<第7話>あらすじを予習
観音滝付近で男性の変死体が見つかる。男の正体は綿谷大介(黒田大輔)。夏子(田中美里)の夫だった。江波(寺島進)はアリバイを証言するが夏子は参考人として取り調べを受ける。
一方で、大介はIT会社社長・桜田に息子の養育費を要求し恐喝で訴えられていたことが発覚。夏子と桜田は不倫関係にあったのでは?と睨んだ加倉井(北村有起哉)はDNA鑑定を行い夏子の家を家宅捜索。
愛した女の裏の顔とは…衝撃と涙の最終回。(テレビ東京公式サイトより)
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<第7話>みんなの予想&注目ポイント!
第7話の予想や期待したいポイント、楽しみにしていることをアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
50代女性
次回、被害者となるのは、海人の父親という男なのか。
彼は、何を知っていたのか気になりますね。
夏子は海人の実母ではないようですが、だとするとどんな経緯で海人を育てていたのか。
実母は今どこで何をしているのか。
何やら深く悲しい事情が浮かび上がりそうです。
それが明らかとなった時、夏子も水根から出ていくことになるのでしょうか。
事件に夏子が関与していなければいいのですが。
事件をめぐり、江波と加倉井がぶつかってしまう場面になりそうです。
今まで、事件解決に向け連携の姿勢ができていたのに。
ふたりに何があったのか、やはり夏子に関係があるのかもしれませんね。
30代女性
夏子と海斗が親子ではないという衝撃の事実が予告で流れて驚きました。
本当の親と思われる人が現れたとき、この親子ではどのように乗り越えるのか注目しています。
そして、父親を名乗る男が死体で発見され容疑者にされる夏子。
江波はどのような行動に出るのか期待しています。
そして、管理官との関係は少しは改善するのか、それとも現状維持もしくは悪化していしまうのか気になります。
予告だと夏子と海斗は奥多摩から出て行ってしまう雰囲気だったので、江波は引き留めることができるのか。
江波と夏子の関係がどうなるのか、いい方向にいくことを期待しています。
30代女性
本編の終わりから変な違和感があり気になりますが江波さんは人情たっぷりで、奥多摩の住民のみんなのために動くというのがスカッとするというのか気持ちよくみることができますし、犯人の人もなぜそういうことになってしまったのかというのがわかるものが多く根っからの悪い人ではないパターンが多いので同情を禁じ得ません。次回は衝撃の最終回で、過去と現在が点と線でつながっていくような感覚がありましたので面白かったです。かいとくんのお父さんと名乗る人物がはっきりとしないひとで敵か味方か気になりましたし、江波さんやみんなの今後が気になります。
まとめ
次回は最終回ですね!
やはり夏子にはなんらかの事情があるのかも。。
江波との今後の関係性が気になります。
絶対に見逃せません!!
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