2020年春ドラマ、テレビ東京系列で毎週水曜日の深夜24:12分からは【レンタルなんもしない人】が放送中!
ツイッターで話題を呼び、その後メディアでも紹介された注目の職業「レンタルなんもしない人」をドラマ化。
ごく簡単な受け答え以外はしない、まさに「何もしないでただそこにいてくれる」そんな存在を求める人は多く、なんもしない人をレンタルする人々の日常を描きます。
この記事では、ドラマ【レンタルなんもしない人】の第6話を見た人の感想(ネタバレ含む)や評価評判を集めています!
また、次回第7話のあらすじや視聴者の予想、注目ポイントもアンケートしました♪
「レンタルなんもしない人」6話の感想をアンケート!
<第6話>あらすじのおさらい
「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(増田貴久)。
そんなレンタルさんの元に生後9ヵ月の子供を持つ主婦・佐々木麻衣(徳永えり)からの依頼。麻衣が独身の頃から通っていたレストランが今日で閉店してしまうため、最後の思い出に店に同行してほしいという。だが以前、出かけた時の周囲の目がトラウマになり子連れの外出に不安を抱いていた。一児の父でもあるレンタルさんに育児の悩みを打ち明けるが…。(テレビ東京公式サイトより)
スポンサーリンク
<第6話>みんなの感想&評価評判!
第6話を見た人に感想をアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
20代女性
今回のお話は終始レンタルさんの言動にほっこりしました。子供を持つ依頼者の佐々木麻衣がバスに乗ろうとする時も、なんもしないレンタルさんに「思いやり程度になんかして!」と思いましたが、その後のバスに先に乗ったことでなんもしない存在がいることの安心感があって、レンタルにもこういう効力があるんだなぁと思いました。
麻衣がお手洗いに行っている間に子守をするレンタルさんにほっこり。レストランで子供をあやしに席を外してた麻衣。そしてその間ビーフシチューを残して待っていたレンタルさんにほっこり。そこでレンタルさんが言った「泣きたい時に泣いて、笑いたい時に笑う。大人もそれでいいと思うんです。」という言葉になんだか感動しました。子を持つレンタルさんだからできた「なんもしない」だったなぁとほっこりした回でした。主婦じゃないけど主婦の人の大変さもわかるし。主婦の人は共感できるしこれは好きな回です。
40代女性
子持ちのママさん(佐々木麻衣)からの依頼ということもあり、「なんもしない人」が、かなり麻衣さんをサポートしていたと思いました。「なにもしないのも、気まずい時があります。」の言葉に、将太の優しい性格がぎゅっと詰まっている感じがしました。店についてから、大好きだったビーフシチューを食べた時の麻衣さんの、幸せそうな顔が凄く素敵でした。そして食事中に泣き出した子供をあやすために外に出た麻衣さんを待っていて、一緒に食事をするシーンも相手を思いやる気持ちが感じられてとても感動しました。子供が泣き出した時に「僕があやします。」と言わないところに、「なんもしない人」らしさが出ていたなと思いました。
40代男性
赤ん坊連れで出かけるのは女性1人では厳しいと言うのを改めて思い知らされました。レンタルさんの言うように好きな時に笑って泣いてそれが赤ちゃんですから周囲も温かく見守ってくれるとありがたいですが、そこまで心に余裕がある人はなかなかいないですね。レンタルさんが赤ちゃんの扱いになれていたことが今回はうまく事が運べたと言えます。なんにもしないはずですが、赤ちゃんにはそんな事情は関係ないですからむずがったりするのも当然です。自然に接する事ができたからこそ依頼人との意思疎通がうまく出来たわけです。文面だけなら普通の依頼でしたがレンタルさんにとってもかなり心に残る依頼ではなかったでしょうか。最低限の範囲はレンタルさんの裁量次第ですので彼の優しさを感じる事ができた良いストーリーでした。
スポンサーリンク
「レンタルなんもしない人」7話のみどころチェック!
<第7話>あらすじを予習
「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(増田貴久)。
そんなレンタルさんの元に73歳の大槻春樹(西岡德馬)から依頼が舞い込む。葬儀の生前予約に同行してほしいというお願いだった。葬儀場に着くとレンタルさんは“錬太(レンタ)”という長男のふりまで頼まれる。お葬式は人生の集大成、納得のいくものにしたいと2人で棺に入りプランを検討する。やがて大槻は自身の身の上話を始め、意外な依頼をお願いする…。(テレビ東京公式サイトより)
スポンサーリンク
<第7話>みんなの予想&注目ポイント!
第7話の予想や期待したいポイント、楽しみにしていることをアンケートしました♪
※アンケートは回答が集まり次第随時更新!
20代女性
次回は73歳の大槻春樹から、「葬儀の生前予約を同行してほしい」という依頼。葬儀場でレンタルさんは、「錬太(れんた)」という名前で長男のふりまでされる。5話で沙紀の両親に嘘がつけなかったレンタルさんが、どんな風に長男のふりをするのか楽しみです。大槻が身の上話をして、また依頼をする。そこでどんな依頼をするのか、大槻の身の上話とはどんな話なのかも見どころだと思います。予告の「この依頼、僕が死ぬまで終わりません。」というレンタルさんの言葉から大槻からの依頼は、無茶なお願いではなく生きることに大切な依頼なのではないかと予想しています。
40代女性
葬儀の生前予約に同行してほしいという依頼を引き受けた将太でしたか、2人で棺に入っている姿が衝撃的でした。なぜ依頼者と2人で棺に入ることになってしまったのか、その過程に凄く興味がわいてきたので、そこが見どころになると思いました。また、葬儀の生前予約と言う言葉は聞いたことがあリますし、大まかな流れはわかりますが、葬儀のプランに選ぶほどの種類があることは知りませんでした。棺の他にはどんなことを決めていくのか、葬儀の決め方の詳細がわかるのが楽しみにしているところです。いつも嘘や飾り気のない言葉で、依頼者の不安を取り除いている将太ですが、次は依頼者にどんな言葉をかけるのかにも注目したいです。
40代男性
7話の依頼は葬儀の生前予約についてきて欲しいとの事。依頼主はこの件にかなり力を入れているようであらかじめいろいろな想定をしていた模様。葬儀場でレンタルさんと共に棺桶に入ってプランを練るなど見たところかなり面倒な依頼となるようです。依頼人の身の上話から何故レンタルさんに依頼をしたのかまで一筋縄ではいかないでしょう。レンタルさんが依頼人に何を語るのかも注目されます。またアンチレンタルさんとして彼のことを毛嫌いしていた神林も仕事の岐路に立つようです。順調に仕事でステップアップして言った彼にも様々な悩みがあるようでしたが、肝心の仕事でのミスで相当落ち込む事になりそうです。神林の動向にも注目の回となることでしょう。
まとめ
OA後に追記します♪
スポンサーリンク